コミュニケーションにおいて「相手の気持ち・意見・本音」を引き出せるかどうかで、成果は大きく変わります。今回は質問について考えをシェアしました。

★相手を動かした質問は？（前提は相手が心を開いている状態としえｔ）

• （意見が噛み合わないときに）「一緒に考えてみない？」
• （質問で相手の考えを引き出して）「どうしますか？」
• （部下との面談において）「もし〇〇のスキルがあったら？」
• （アポでお会いした人に純粋な気持ちで）「どうして私と会ってみようとおもったんですか？」

★相手が心を閉ざした質問は？

• 「何で〇〇が言えない・できないんですか？」
• 「結局何が言いたいんですか？」
• 「何でやらないの？」

また、強制に近い質問や、自分が答えを持った状態（価値観やこだわり）で質問をすると、尋問に聞こえるという意見もあり、質問と尋問の違いについても掘り下げてみました。

★時間が無い中で尋問ではなく質問をするには、どの様なことに気をつけますか？

• まず安心してもらう「何を言ってもOKです」
• 相手の意見を書き出してあげる（考えるスペースを作ってあげる）
• WHYを共有する
• 自分の価値観を手放す、、、

このように質問のスキルを高めていくことで、お客様や社内の仲間、家族とのコミュニケーションがより豊かなものにしていきたいですね！

あなたが質問をするときに心掛けていることは何ですか？(^_-)☆

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