質問の達人になる

私たちは普段何気なく質問をしていますが、質問が上手な人と、そうでない人がいますね。

 

コミュニケーションで成果を上げるために、今日は「質問の達人」を目指してレッツトライ!

 

★「達人」のイメージを一言で表すと?

・堂々として道を生きている

・武士のようないで立ち、瞬間で相手を倒す

・自然体で一見凄さがわからない

・合気道の塩田剛三、ヨーダ(共通点:体は小さいが凄い)

・サッカーの中村俊輔(超一流の技)

・某社社長~同性からも好かれる

 

共通点は「自然体で凄さを感じさせない」という点でした。プロ野球でも、超一流はめったにファインプレーをしない。という点にも通じるかもしれませんね。

 

そして、相手に対する質問の達人になるために、まず自分自身に質問をする「セルフクエスチョン」が、質問のスキルを上げていくために大切なポイントです。

 

★ この状況をどう解釈しますか?

「自分は海に行こうと思ったが、相手の映画館に合わせたら休館日だった」

・事前に調べておけばよかったかな?

・外より屋内で過ごしたかったのかな?

・海ではない楽しみがさがせないかな?

 

「心当たりのないことで上司から責められた」

・そんな風に思われるのはなぜだろう?

・何か辛いことでもあったのかな?

・誰かのミスを私が引き取れるのかもな?

 

つい感情的になってしまい心に余裕がない時ほど、自分自身に質問をして心にゆとりを持ちたいですね!

 

あなたがイメージする「達人」とはどのような人ですか? (^_-)☆