コミュニケーションの原則

今回は、心の扉を意識するについてワークを行いました。

自分の周りで①心を開く人②心を閉ざす人 を具体的に挙げてどんな人か、

なぜか、どうしたらよいのか考えてシェアしました。

 

①心を開く人

同業会社社長は、経験も実績もあるすごい人なのに、

同じ目線で話を聞いてくれる、

その上で自分の経験やアドバイスをしてくれる、

業界の発展をいつも考えている…など

相対的に、受け止めてくれる人、自信、余裕のある人だということがわかりました。

 

②心を閉ざす人

話を聞かない人、否定的、優柔不断な人、自分勝手な人

同じ相手でも、自分の状況やタイミングによって感じ方や距離感は変わってきます。

まず、自分自身が、相手に対して、

「好きになる」「知りたい」と思うことから始めてみて、心から思うと表情に出ます。

 

その表情は相手に伝わるもの、そこで、初めてコミュニケーションがとれる状態になるのではないでしょうか。

難しいけど、まずは意識してみること。繰り返すと、自然にできるようになるはず。

 

人はなかなか変われないものだから、まずは自分にスイッチをONにして、

ワクワクを探してみると、きっとよい状態になるはずです。

焦らず昨日よりもよくなっている自分を褒めていくのがいいかもしれませんね。